
11月17日
我がエロス 其の壱
ヰタ・セクスアリス① 美学と下半身 齢を重ね、人生の終焉が近いと感じると人は我が身を振り返るものなのだろうか、振り返ると私自身としては自分なりの美学を持ち、それに従い生きてきたつもりである。 美学とは...
きものは親爺の武器である
時候に親爺想ふ

11月17日
ヰタ・セクスアリス① 美学と下半身 齢を重ね、人生の終焉が近いと感じると人は我が身を振り返るものなのだろうか、振り返ると私自身としては自分なりの美学を持ち、それに従い生きてきたつもりである。 美学とは...

11月18日
ヰタ・セクスアリス② 十歳_悲しみの廊下 三歳のイケナイ遊びから七年ほど経って、私は小学四年生になっていた。 この時分の男の子は、そろそろ〝性〟というものにオボロげな興味を持ち始める頃である。 特に、...

11月19日
ヰタ・セクスアリス③ 十三歳_煩悩の更衣室 中学生になった。 部活は水泳部に入った。 この頃の性的な体験としては、中学校に入学して最初の中間試験の時期に初めて射精をした。 中間試験に向けて早起きした私...

11月20日
ヰタ・セクスアリス④ 十四歳_出歯亀生活 中学一年の夏休みの初体験以降、大きな性的刺激はなく日々が過ぎていた。 昭和四十五(一九七〇)年当時、私たち家族が住んでいた借家は、むかし旅館を営んでいた家屋で...

11月21日
ヰタ・セクスアリス⑤ 十五歳_尾籠な病い 中学二年生の冬、年が明けて来週から期末試験が始まるという頃だった。 ある日の放課後、不良仲間のFから呼ばれて彼の家に遊びに行った。 雪が散らつくとても寒い日だ...